後衛3人組が前線でっ!シリーズ 魔法使いと僧侶の成長が早い!置いてけぼりのビショップ君
ホビットが死にましたが、ノームを加えてコツコツと修行。
マハリトも覚え、置物、鍵は全てゲット!
ついにエレベータに乗ることが出来ました。
いつもなら、地下二階で、クリーピングコイン狙いでコツコツレベルを上げてから、地下4階まで降りて無理しながら戦うのですが、それでは面白く無いので、地下3階から散策。
散策といってもどかどか駆けまわると道に迷ったり、MP切れであっという間に追い詰められてしまうので、あくまでエレベータ周辺でちょろちょろ戦うだけです。
経験値稼ぎをしてパワーアップ、お宝発見して、イベントを進めていくのはいいですが、それだとありきたりになってしまうので、寄り道をしてみます。
モンスター紹介の記事も書いているので、モンスター調査も兼ねて、普段飛ばしがちな階も歩いてみます。
普通にプレイすると、地下1階、2階、4階、9階、10階の敵としか戦わないんじゃないかな…?あと時々地下5階で戦うくらいか。
3人のレベルですが、魔法使い、僧侶が8。ビショップは7。
このレベルのビショップ…本当に使えません。いまだに、戦闘中はカティノ要員^^;。あとは、キャンプ中にディオス(レベル1僧侶魔法)を連発するくらいです。
魔法使い、僧侶は大活躍ですね。
地下3階に降りると、レベル3プリースト、忍者系、サムライ系も登場します。
レベル1,レベル3忍者たちはクリティカルヒットと毒攻撃。
サムライ系はカティノと通常攻撃が強く、厄介です。
でもまあ、この連中が厄介そうなのは、読んで字のごとく。
サムライや忍者が相手なら、不確定名でも警戒します。エリートクラスですしね。。。
ところが、今回、意表を突かれたのがレベル3プリースト。
バディオス、モンティノを使ってくるのはもちろんのこと、奴らの装備しているフレイルには毒が塗ってありました。
しかも、4,5人の集団でやってくるものですから、素早く対応しないと呪文まで封じられてしまいます。
この僧兵集団の奇襲攻撃を喰らい、3人とも毒に侵され、ビショップが瀕死。
ここで、リセットをしてしまおうかと思いましたが、悔しいので反撃。
カティノ、モンティノ、カティノをかけて動きを封じます。
先手を取りましたが、全員眠りません。。。バディオスを唱えられ、魔法使いも虫の息。
次のターンでマハリト、僧侶、ビショップの攻撃で仕留めましたが、マハリト一発でも死なない奴もいたので、油断出来ませんね。。。
レベル3ともなると、中にはHP20以上ある奴もいるだろうし、ラハリトを使ったほうが確実ですね。
後衛三人組の地下3階での初戦は苦いものになりました。
回復させた後、忍者軍団とも闘いました。レベル3忍者ですが、カティノ、マニフォが決まり、マハリトで割と楽に倒せました。
しかし、MPの消耗が激しく、2戦したのみで城へ撤退。
なかなかの使い手たちです。プレイヤー側もパーティーを揃えてダンジョンへ挑みますが、敵さんも魔法使い、忍者、僧侶、サムライなどパーティーを組んで闘いを挑んでくるのを見ると、なんだか愛着がわきますね。
彼らも命を張っているのだなと。
きっとワードナの魔術に操られているのだろうけれど、もしかしたら、中にはギルガメッシュの酒場で飲んでいた奴かもしれないし。
最初はワードナを退治するために迷宮に来たけど、追い剥ぎ活動をした方が、経済的だと思って徘徊しているかもしれませんね。
ウィザードリィの魅力はいろいろあるけれど、敵のHPが固定していないところ。
敵も迷宮で生き抜くのが必死でしょうから、レベル3忍者軍団とジャイアントトードが戦うこともあるでしょう。ゾンビとレベル1魔法使いが戦うこともあるのでしょう。。。
同じ種類のモンスターでもHPがまちまちなのはなぜだろう?とか、人間系の敵のことを考えると、いろいろと妄想が掻き立てられて楽しいです。
話がそれました。
地下3階ではレベル3プリーストはじめ、普通にプレイすると見られない雑魚キャラを見ることができました。
地下2階と比べて、経験値も多く、危険ですがリターンの多い階でした。
魔法使い、僧侶の成長ぶりを見ているとビショップの成長遅すぎです。。。
呪文の修得スピードもさることながら、一般職と比べてレベルアップに必要な経験値が非常に多いので、なかなかレベルも上がりません^^;
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