中学の頃Wizardryの面白さを伝えたくて説教したこと
ファミコン版のWizardry2リルガミンの遺産が私の初遭遇でした。
最初こそ何なんだこのメチャクチャ難しいゲームは!?となり、ちょっとプレイしてからしばらく放置していました。
方向感覚がわからない。
右を押せば右に進むと思っていたら、方向転換だけしていたということに気づくのにも時間がかかった気がする…。
慎重に慎重に、レベルを1上げることに集中してプレイ。
HPを回復させるためにお金をかけて「簡易寝台」に泊まっていました。この時は馬小屋に泊まってもHPが回復していなかったので宿泊しませんでした。MPだけを回復させて、それで回復させれば良かったのに。こんな事も知らなかったです。
で、レベルが2に上がってから…。
めちゃくちゃ嬉しかったのを覚えています。
ただ、初めての3DダンジョンRPGでしたので、戸惑うこと甚だしく…。
攻略が全くできずお手上げ状態。でも、ゲームの楽しさはじわじわと実感していました。
ふと立ち寄った本屋に、ウィザードリィのすべて ファミコン版があったんです。
即購入しました。
攻略もさることながら、Wizの世界観にどっぷりとハマりました。魅力的な絵と活字ゲームの世界に命を吹き込んでくれるような愛を感じる本でしたね。HPの概念も大変納得したのも覚えております。
HP9のキャラとHP100のキャラ。
ぶっすーん!と槍を腹に刺されたら、HP9のキャラはダメージ8。
HP100のキャラであれば90くらいのダメージ。
ダメージ数≠傷の状態
キャラのHPの高さは攻撃をうまくかせる熟練度的なことが書いてあったような気がします。
大ダメージを受けないように、体捌きがうまくなっているかということですね。
というわけで攻略も進み、ウィザードリィの世界観を理解するようになってから、同級生たちにWizの素晴らしさを話しました。
「ドラクエとかの方がいいよ」
「3Dは面倒くさいわ」
「なんか難しいゲームだろ」
「クソゲーじゃん」
などと言われましたが…一人だけ理解してくれた友人もいました。
確か…高校時代に久々に再開したとき、ゲームボーイのWizardry外伝をプレイしていたのを覚えています。
「Wizardryやウルティマがなかったら(ウルティマはWizardryよりも先にプレイしていました)、今のドラクエやFFは存在していなかったかもしれないんだぞぉ!」
と、RPGの原形であることを口を酸っぱくして説明。
ドラクエやFFなどの優しいRPGばかりプレイするなと説教していましたね^^;
ウィザードリィ1のプレイ日記:http://wizardryfc1.blog.fc2.com/blog-category-3.html
「Wizardryのすべて」を読めば、Wizardryの魅力を十分伝えることができるのですが、今は本当に手に入れにくいですね。高校の頃に捨ててしまったんだよなあ…。
ウィザードリィの全てはファミコン版の1と2の攻略について書いてありました。
ACバグのことをここで知りましたね。はっきりバグと書いてあるのではなく、「ウィザードリィ2リルガミンの遺産ではAC(アーマークラス)を重要視しており、キャラの防御力が上がっている」みたいな書き方でしたね。確かに、ウィザードリィ1をプレイしてわかったのは、いくらACが下がってもダメージをそれなりに受けたこと。
流石にこれはおかしいぞ?と思いましたね…。
その後も、中古のファミコン屋でWizardry3ダイヤモンドの騎士を購入。数百円で購入しました。で、Wizardryのすべて3も購入。近くの書店に売っていたんですよ。今考えると本当に運が良かった。今みたいにネットもなかったし。
それから、高校になってWiz5もプレイ。これはクリアまで時間がかかりました。当時、ゲームについてた懸賞に応募して当たりがでました。Wizardry5のビデオか何かをゲットしました。Wizardry落語とかありました。
Wizardryの思い出を思い出したらまた書こうっと!
http://wizardryfc1.blog.fc2.com/blog-category-25.html
最初こそ何なんだこのメチャクチャ難しいゲームは!?となり、ちょっとプレイしてからしばらく放置していました。
方向感覚がわからない。
右を押せば右に進むと思っていたら、方向転換だけしていたということに気づくのにも時間がかかった気がする…。
慎重に慎重に、レベルを1上げることに集中してプレイ。
HPを回復させるためにお金をかけて「簡易寝台」に泊まっていました。この時は馬小屋に泊まってもHPが回復していなかったので宿泊しませんでした。MPだけを回復させて、それで回復させれば良かったのに。こんな事も知らなかったです。
で、レベルが2に上がってから…。
めちゃくちゃ嬉しかったのを覚えています。
ただ、初めての3DダンジョンRPGでしたので、戸惑うこと甚だしく…。
攻略が全くできずお手上げ状態。でも、ゲームの楽しさはじわじわと実感していました。
ふと立ち寄った本屋に、ウィザードリィのすべて ファミコン版があったんです。
即購入しました。
攻略もさることながら、Wizの世界観にどっぷりとハマりました。魅力的な絵と活字ゲームの世界に命を吹き込んでくれるような愛を感じる本でしたね。HPの概念も大変納得したのも覚えております。
HP9のキャラとHP100のキャラ。
ぶっすーん!と槍を腹に刺されたら、HP9のキャラはダメージ8。
HP100のキャラであれば90くらいのダメージ。
ダメージ数≠傷の状態
キャラのHPの高さは攻撃をうまくかせる熟練度的なことが書いてあったような気がします。
大ダメージを受けないように、体捌きがうまくなっているかということですね。
というわけで攻略も進み、ウィザードリィの世界観を理解するようになってから、同級生たちにWizの素晴らしさを話しました。
「ドラクエとかの方がいいよ」
「3Dは面倒くさいわ」
「なんか難しいゲームだろ」
「クソゲーじゃん」
などと言われましたが…一人だけ理解してくれた友人もいました。
確か…高校時代に久々に再開したとき、ゲームボーイのWizardry外伝をプレイしていたのを覚えています。
「Wizardryやウルティマがなかったら(ウルティマはWizardryよりも先にプレイしていました)、今のドラクエやFFは存在していなかったかもしれないんだぞぉ!」
と、RPGの原形であることを口を酸っぱくして説明。
ドラクエやFFなどの優しいRPGばかりプレイするなと説教していましたね^^;
ウィザードリィ1のプレイ日記:http://wizardryfc1.blog.fc2.com/blog-category-3.html
「Wizardryのすべて」を読めば、Wizardryの魅力を十分伝えることができるのですが、今は本当に手に入れにくいですね。高校の頃に捨ててしまったんだよなあ…。
ウィザードリィの全てはファミコン版の1と2の攻略について書いてありました。
ACバグのことをここで知りましたね。はっきりバグと書いてあるのではなく、「ウィザードリィ2リルガミンの遺産ではAC(アーマークラス)を重要視しており、キャラの防御力が上がっている」みたいな書き方でしたね。確かに、ウィザードリィ1をプレイしてわかったのは、いくらACが下がってもダメージをそれなりに受けたこと。
流石にこれはおかしいぞ?と思いましたね…。
その後も、中古のファミコン屋でWizardry3ダイヤモンドの騎士を購入。数百円で購入しました。で、Wizardryのすべて3も購入。近くの書店に売っていたんですよ。今考えると本当に運が良かった。今みたいにネットもなかったし。
それから、高校になってWiz5もプレイ。これはクリアまで時間がかかりました。当時、ゲームについてた懸賞に応募して当たりがでました。Wizardry5のビデオか何かをゲットしました。Wizardry落語とかありました。
Wizardryの思い出を思い出したらまた書こうっと!
http://wizardryfc1.blog.fc2.com/blog-category-25.html
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