WizardryゲームはYou Tube実況向きか?
いたちゃんさんがWizardry8日本語版をスタート!
楽しみですね!
オープニングシーンでは、アメコミっぽいですねw
Wizardry6~8って確か話が続いていたはず。Wizardry6は舞台や武器が中世の西洋っぽい、いわゆる古典的RPG感がありました。Wiz7になってからは宇宙に行って近代的な武器も導入されました。
キャラクターはもちろんドラゴンボールメンバーw
いたちゃん本当にドラゴンボールが好きなんですね。
ナメック星に行くときの雰囲気です^^;
さて、Wizardryのゲームは実況に向いているか?
私がざっくりとYou Tubeを検索して見たところ、Wizardryの実況動画自体、再生数が少ないですね。ゲーム実況動画としては、ドラクエやファイナルファンタジーなどのメジャー作品の最新作、あるいはアクションゲーム、ホラーゲームが主流だと思います。
Wizardry動画を見に来る人達はコアなファンなので、リピート率は高いでしょう。
ただし、再生数が少ない…。
理由としては、
・古典RPGではあるものの、日本国内でのプレイヤーが少ない
・日本ではメジャーではない
・序盤はサクサクと進まず、死ぬことが多い
・愛着が湧いてくる前に全滅、ロストしてしまう
・難易度が高い
・動きが少ない
Wizardry8やBUSIN ~Wizardry Alternative~などは、戦闘シーンも見ごたえがありキャラも動きがあるためPS1のファイナルファンタジー7くらいの見ごたえはあります。
ファミコン版やスーファミ版のWiz1~6ですと、物足りなさを感じるはずです。私のようなWizファンにとっては、むしろ他人のプレイを見れる実況動画は非常に面白く感じますが、Wizをあまり知らない人、WizardryBUSHINあたりから入ってきた人にとってはイマイチかも知れません。

ゲームのプレイ日記と実況動画
実況動画がYou Tubeで見られるようになってから、ゲームの攻略サイト、ゲームプレイ日記などは霞んできたのではないかと思います。
ただ、レトロWizardryに関してはゲーム攻略サイトの方が動画よりもわかりやすい。3Dダンジョンですし、方眼マップに階段、隠し通路、イベントなどが記載されていれば一目瞭然。
戦闘シーンは文字だけ。
でも、それが想像力を掻き立ててくれますよね。操作しているプレイヤーが見えない分、感情移入しやすく、独自のキャラ設定もできてしまう。もしも、Wizardryが日本でもう少し人気があったら、漫画や小説がもっとたくさん販売されていたと思います。
私もプレイ日記を書くときに、事実だけ羅列するよりも自分のキャラがどのようにモンスターと戦っているかを想像してしまいます。
Wizardry1で、「戦士はゾンビを切り刻んだ!4回ヒット!30のダメージ!」と表示されるとそのシーンを想像しながら書きますし、更に格闘マンガなどのシーンに当てはめて書いたり。刃牙とかドラゴンボールとか。もうね、私も昭和末期の老害ですから、見ているアニメが古いんです。呪術廻戦とか鬼滅の刃とか、知っているしある程度見ているけど、どうもWizプレイ日記に落とし込みにくい^^;
ゲーム実況が主流の世の中に、あえてテキストのプレイ日記にこだわってみます!
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